
なぜ放課後等デイサービス経営者になろうと思ったのか
元々は幼稚園教諭として勤めていました。クラスの中には発達に個性を持つお子さんもいらっしゃいましたが、子ども社会の中で関係性が構築されていくことに面白さを感じていました。
その後、イギリスの幼稚園に勤めた際に重度障がいと
視覚障害、言語障害を持たれたお子さんと出逢いがありました。
初めて会った際は奇声をあげ、体全体で暴れながら訴えることをただただ見守りながら寄り添うことしかできずにいましたが、イギリスの療育チームとの支援連携の中で
環境構成や構造化、個別言語カード等を使うことで、何を訴えているか、表出したい気持ちはどこにあるかなど、コミュニケーションの多様化に面白さを感じました。
その後、日本に帰ってきてからも療育に纏わる仕事に就いています。
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