
翻訳家の仕事を選んだ時期は?また今の仕事に就くまでにどんな経験をしましたか?
大学を卒業後は新卒で国内系航空会社のCA(キャビンアテンダント)になり、2年勤めたのち外資系航空会社に転職し、7年間シンガポールに居住していました。
結婚退職~第一子を出産してしばらくは専業主婦でしたが、やはりゆくゆくは仕事で社会との接点を持ちたいと思うようになり、
「語学を活かしつつ在宅&自分のペースでできる仕事を」
と考え、翻訳の専門学校に通いました。
卒業後、ご縁のあった映画の吹替翻訳の道に進みました。
同時に、趣味として習っていたモダンカリグラフィー(モダンスタイルの西洋書道)の方でも独立し、ウェディングアイテムや写真データに文字入れをする筆耕のオーダーも受けています。こちらはあくまでゆったりペースで、実益を兼ねた趣味に近い副業として、インスタグラムに定期的に作品をアップして楽しんでいます。
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